機能概要 / 河川水位警報ユニット

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河川水位警報ユニットは小さな制御ボックスに警報装置として充分な機能を備えています。

機能検出水位の設定

PCを接続して6段階の水位を自由に簡単に設定できます。 使用する河川のさまざまな水位にきめ細かく対応できます。

水位の設定にはPCが必要です。
専用ツールMuWiC Softwareを使用します。

「河川水位警報ユニットの設定例」

警報水位は設置場所にあわせて自由に設定を変えることができます。
設置場所での警報のほかにネットワーク経由での警報の発信します。

検出水位名称警報水位(参考)設置場所警報機能ネットワーク警報機能
急激増水検出水位1.5m回転灯、
ブザー3秒間隔
メールを発信
洪水水位3.0m回転灯、ブザーメールを発信
避難判断水位2.4m回転灯、ブザーメールを発信
氾濫注意水位1.8m以上回転灯メールを発信
水防団待機水位1.2m以上なしなし
常時水位1.2m以下なしなし

急激増水検出時は回転灯に加え、ブザーが3秒間隔で鳴ります。
警報の時間間隔、メールの発信間隔は固定です。

機能急激増水警報とは

「非難判断水位」「氾濫注意水位」とは別途に、水位の上昇が急激であることを早い時期に知らせるために「河川水位警報ユニット」に搭載した機能です。
「水防団待機水位」に水位が達してから「急激増水検出水位」を検出するまでの時間が指定時間(初期値10分)以内だった場合、 現在の水位が「氾濫注意水位」以下でも「河川水位警報ユニット」は回転灯とブザーを点滅させ、メールを送信します。
それにより、河川の近隣では急激な増水を早い段階で知ることが可能です。

その後、「氾濫注意水位」に水位が達すると、通常の「氾濫注意水位」の警報に切り替わります。

水防団待機水位から急激増水検出水位までの急速な水位上昇を検知。
氾濫注意水位に達するまでの間「急激増水警報」がONします。

機能メール送信機能


一度に最大8件のアドレスに送信できます。
警報の種類ごとに8つの送信先を設定できます。
警報の内容を知らせるメッセージを送ります。


通信回線・メールサーバ・メールアカウントはお客様で別途ご用意いただくことも可能です。
その場合は通信オプションなしをご選択ください。
通信オプションを選択いただいた場合はお客様で通信回線・メールサーバー・メールアカウントをご用意いただく必要はありません。

機能 夜間警報停止

公園や工事現場など周囲に住宅などがあり夜の間だけ回転灯やスピーカーを止めておきたい場合に便利な機能です。時間を設定すると毎日自動的に回転灯やスピーカーへの警報出力を停止します。

機能 下流・上流警報送信機能

通信を使って離れた場所にある別の河川警報ユニットに対して警報を転送します。上流に設置した警報ユニットが検知した警報で、何百メートル、あるいは何キロも離れた下流にある警報ユニットを連動して鳴らしたい場合に便利な機能です。

下流・上流警報送信機能(管理ユニット)をお使いいただくには通信機能オプションが必要となります。

機能 連続警報出力時間設定

設定された時間分だけ警報を鳴らした後、休止する動作を繰り返す機能です。連続して警報アナウンスやブザーを鳴りつづける状態にしたくない場合に設定します。

機能 WEBブラウザでのリモート操作・設定

インターネット経由で警報の時間要素やメールアドレスなどの設定を変更したり警報状態の閲覧、および動作確認のための強制出力などができます。担当者の異動などに伴う宛先メールアドレスの変更の度に現地へ行く必要はありません。

WEB機能の操作はPCのみならず、スマートフォンやタブレットPC、FOMA携帯電話のWEBブラウザでもできます。

機能 水位検出不感時間およびヒステリシス

警報水位が一定時間持続してはじめて警報として判断するための設定です。波立ちによる水位の激しい変動や鳥の通過などによる誤検出をできるかぎり防止します。